ABC建築工房「健康と美容の住まい造り」 › 住育スタイル › 賢い子供を育てるPLAN
2013年04月15日
賢い子供を育てるPLAN
こんにちは(●´ω`●)
現場企画営業マンです。
今日はPLANを作るのに、設計士任せではなく
賢い子供を育てたいと思う方にあったPLANの
考え方をご案内します。
新築を考える際に注意しなければいけない点。
賢い子供を育てるという観点かた考えてみましょう。
まず注意するべきなのが、階段の配置です
これは玄関を入ってすぐのホールに階段が
設置されることで、お子さんが帰宅後すぐに2階の
自分の部屋へ行ってしまい、帰宅したのかもわからない
そんな状況になってしまうことがあります。
これはなぜいけないのか?
理由はこうです。
親と顔を、家族と顔を合わさない。
そうすることで、コミュニケーションが落ちます。
顔を合わせることで、表情や行動でみえることもあります。
泥まみれであれば、どうしたの?と会話が生まれます。
泣いていれば、優しく声をかけてあげて助けてあげられます。
こういったように家族のコミュニケーションが失われると
閉じこもってゲームをしたり、何をしているのかわからない。
そうなってしまうと問題がありますよね?
それではどうすれば良いのか?
できるだけリビングを一旦通るようにすると良いのです。
一日のうちお母さんはリビングで過ごされることが多いので
帰ってくると「お帰り」と顔を見て声をかけられます。
出かけるときも顔を合わす事で、出かけた事実を知ることができます。
こうすることで、コミュニケーション能力が身につき
外でもコミュニケーションがとれるようになるのです。
そしてもう一つお話します。
勉強する場所なのですが、できれば小さい間は
リビングでさせることが望ましいのです。
それは、一緒に教えてあげられるからです。
わからないことは、教えてあげる。
そしてできれば褒めてあげるのです。
子供は褒められるとうれしくなり頑張ろうとするのです。
どうしても自分の部屋で勉強をしようとしても
おもちゃやゲームの誘惑もありなかなか勉強しなくなります。
ではリビングにどんな工夫をすればよいのでしょうか?
それは勉強が出来る棚を儲けること
カウンターのようなもので十分です。
できればお母さんの目のつきやすい場所で
一緒に座れる配置だと良いと思います。
子供はお母さんと一緒に学べる
わからないときはお母さんに教えてもらえる
この一緒に、そばにいてくれるという安心感が
子供の勉強意欲を後押ししてくれるのです。
ぜひ皆さんも設計士任せのPLANではなく
こう言った要素を取り入れて欲しいと頼んで見てはいかがですか?
そんな賢い子供を育てるPLANづくりのご提案やご相談。
賢い子供を育てる整理収納法などのセミナーも
随時実施しております。
参加してみたい方は、コメントやメッセージに
相談したい内容を記載してください!!
それでは今日も出逢いに感謝して・・・・
最後までありがとうございます。
nishino@abckk.com
フリーダイヤル 0120-755-331
担当 西野まで
現場企画営業マンです。
今日はPLANを作るのに、設計士任せではなく
賢い子供を育てたいと思う方にあったPLANの
考え方をご案内します。
新築を考える際に注意しなければいけない点。
賢い子供を育てるという観点かた考えてみましょう。
まず注意するべきなのが、階段の配置です
これは玄関を入ってすぐのホールに階段が
設置されることで、お子さんが帰宅後すぐに2階の
自分の部屋へ行ってしまい、帰宅したのかもわからない
そんな状況になってしまうことがあります。
これはなぜいけないのか?
理由はこうです。
親と顔を、家族と顔を合わさない。
そうすることで、コミュニケーションが落ちます。
顔を合わせることで、表情や行動でみえることもあります。
泥まみれであれば、どうしたの?と会話が生まれます。
泣いていれば、優しく声をかけてあげて助けてあげられます。
こういったように家族のコミュニケーションが失われると
閉じこもってゲームをしたり、何をしているのかわからない。
そうなってしまうと問題がありますよね?
それではどうすれば良いのか?
できるだけリビングを一旦通るようにすると良いのです。
一日のうちお母さんはリビングで過ごされることが多いので
帰ってくると「お帰り」と顔を見て声をかけられます。
出かけるときも顔を合わす事で、出かけた事実を知ることができます。
こうすることで、コミュニケーション能力が身につき
外でもコミュニケーションがとれるようになるのです。
そしてもう一つお話します。
勉強する場所なのですが、できれば小さい間は
リビングでさせることが望ましいのです。
それは、一緒に教えてあげられるからです。
わからないことは、教えてあげる。
そしてできれば褒めてあげるのです。
子供は褒められるとうれしくなり頑張ろうとするのです。
どうしても自分の部屋で勉強をしようとしても
おもちゃやゲームの誘惑もありなかなか勉強しなくなります。
ではリビングにどんな工夫をすればよいのでしょうか?
それは勉強が出来る棚を儲けること
カウンターのようなもので十分です。
できればお母さんの目のつきやすい場所で
一緒に座れる配置だと良いと思います。
子供はお母さんと一緒に学べる
わからないときはお母さんに教えてもらえる
この一緒に、そばにいてくれるという安心感が
子供の勉強意欲を後押ししてくれるのです。
ぜひ皆さんも設計士任せのPLANではなく
こう言った要素を取り入れて欲しいと頼んで見てはいかがですか?
そんな賢い子供を育てるPLANづくりのご提案やご相談。
賢い子供を育てる整理収納法などのセミナーも
随時実施しております。
参加してみたい方は、コメントやメッセージに
相談したい内容を記載してください!!
それでは今日も出逢いに感謝して・・・・
最後までありがとうございます。
nishino@abckk.com
フリーダイヤル 0120-755-331
担当 西野まで
Posted by ABC建築工房スタッフ at 11:34│Comments(0)
│住育スタイル
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。